2017/09/06
お風呂にカビを発生させないポイント
毎日のお仕事、学校、家事仕事ご苦労さまです。
皆さん、1日の疲れをとる時間と言えば、入浴ですね、温かい湯舟につかったり
冷たいシャワーを浴びたり気持ちの良い、リラックスできる時間ですね。
でもそんな時、お風呂がカビだらけだったら?
せっかくの、リラックスできる時間が台無しになってしまいます。
また、健康にも良くありません、ぜんそく・アトピーの原因とも言われています。
そうならないように、日ごろの簡単な予防法3点を紹介いたします。
予防法3点を、習慣化することでキレイをキープ。
浴室は、日々使用することで、カビが発生しやすい3つの条件がそろいます。
つまり、カビの発生しやすい条件をなくしてしまえば、カビは発生しにくくなるのです。
では、その条件とは、
使用後浴室内の温度を下げる
カビがもっとも発生しやすい温度は、20~30℃と言われています。
入浴後は冷水をシャワーでまいて浴室内の温度を下げましょう。
これにより、温度が下がりカビが活動しにくくなります。
湿度を下げる
カビは湿気が多いと繁殖しやすくなります。
特に湿度70%を越えると最もカビが繁殖しやすい環境になります。
そのため、入浴後は、浴室が乾燥状態になるよう十分に換気扇を回します。
また、窓がある場合は、換気扇と合わせ窓を開けましょう。
浴槽にお湯を残す場合は必ず蓋をしましょう。ベストはお湯を抜いてしまうことです。
カビが繁殖に必要な栄養源をたつ
カビの繁殖に必要な栄養源は皮脂汚れ、湯あか、石鹸カスです。
湯あか、石鹸カスをなくしてしまえばカビの繁殖を抑え込むことができます。
なので、 最後に入浴した人が浴室内の温度を下げるのと同時に、
冷水を使い皮脂汚れ、湯あか、石鹸カスをきれいに洗い流してください。
以上3点を、毎日浴室使用後に行うことでカビの発生を抑えることができます。
習慣化してしまえば簡単な内容です。ぜひお試しください。
ただし、この簡単予防法を行っても、カビは発生してしまいます。
発生したカビをほったらかしにすると、カビの色が染みついてしまって
きれいに汚れが、取れなくなってしまいます。
また、咳がでたりと体にもよくありません。
カビが出たらすぐに、中性洗剤を使いスポンジなどでお掃除してください。
落ちにくい場合は、市販のカビクリーナーなど使いお掃除してください。
手に負えないまでになってしまったら、便利屋はなまる、までご連絡を!
お掃除で、清潔、気持ちの良い浴室にします!!
便利屋はなまる山内でした。