2017/11/11
遺品整理業は、依頼者家族の気持ちになって。

こんにちは、名古屋市西区、北区を中心に元気よく活動しております。
便利屋 はなまる山内です。
今回は、私どものサービスの一つの、遺品整理作業の話をご紹介します。
これからの日本は、高齢化時代により孤独死、核家族化により死後、面倒をみる家族がなく。
家族、親族が、片付けをすることが出来なくなっています。このような状況に伴い、
2000年ぐらいから遺品の整理を他人に依頼する人が急増してきました。
核家族化により、ひとり暮らしの老人が亡くなった後の遺品整理が多くなり、
残された親族も、荷物の多さに困ってしまいどのように片付けていいのか
困ってしまうのが現在の実情です。
また、急激な遺品整理需要もあって、専門業者もたくさん増えています。
業者に依頼すれば自ら手を煩わさずに荷物整理は終わります。
しかし、多額な費用がかかることや、業者によるサービス品質のばらつき、
また想い出の遺品を他人に見られたり触らせたりしたくない人も多いことから、
親族だけで遺品などの荷物整理を希望する人もいます。
しかし、親族だけで遺品整理や部屋の片付けを始めたはいいが、
あまりの荷物の多さに途中でめげてしまう人も多いのが現状です。
では、どうしたらいいのか?
ご自分で出来ない場合は、費用は掛かりますが、業者に依頼してください。
遺品整理5ステップ
実際の現場作業の流れは、大きく次の5ステップになります。
1:想い出の遺品類の分別
写真、母子手帳など、想い出のもの、必要なものや重要なものを仕分けして確保する。
2:リサイクル可能なものの分別
残った不要なものの、リサイクルや資源再利用可能なものを仕分けする(金属、紙、など)
3:ゴミの分別
残った不要なもの(ゴミ)を、燃えるもの・燃えないものなどに分別する
4:分別したゴミを処分する
分別したゴミをそれぞれ廃棄処分する
5:家屋・部屋の各種手続きや処理を済ませる
清掃や原状回復・リフォームなどをして、退去や売却等の手続きをする。
遺品整理など、片付けは大変ですが、我々便利屋にご依頼いただくと
お手軽にしかも簡単にお手伝いすることが出来ます。
遺品整理にかぎらず、断捨離したい、一人では不用品処分できない、
タンス1点だけ捨てたい、どうやって捨てたらよいか解らないゴミ。
ゴミ屋敷になる前に何とかしたいなど、どんな片付けでも対応しております。
まずは、お気軽にお問合せください。
便利屋 はなまる 山内でした。